こなあんな♂【短文編】

アラ還介護士の日常。サブブログあります。

この3資格が今の自分を形成してる。

今週のお題「試験の思い出」。

細かいのも含めるといろいろ資格は持ってます。

やっぱり合格すると嬉しいし、周りも認めてくれる。

たとえ他人に言わなくても自ずと立ち振る舞いや言動、顔の表情にも自信と誇りが溢れポジティブな生活を築けると思います。

そして資格取得の履歴はそのまま自分のアルバムになり生きた証として形に残せると思ってます。

その中から自分の60年の人生の中、特に思い出深い、次のステージのエポックになった3つの資格を紹介します。

 

その1「第二種情報処理技術者」。

もう35年前です。今で言えば「基本情報技術者」でしょうか。

大卒で最初に就いた職がプログラマでしたがほとんど素人状態での入社。

苦労しましたが少しでも資格取得で武装しないとやって行けなかったです。

資格手当で給料5000円アップは励みになったなぁ。

当時は磁気テープの読み取り時間の計算とか、言語はCOBOLとか。

今ではとても通用しないレベルでしたが、この世界の礎には携わったこと、いい思い出です。

でもシステムエンジニアには実力不足でなれなかった😿。

 

その2「介護福祉士」。

これは6年前。今の生計を立ててると言っていい大事な資格です。

父が他界して一人暮らしになったのをきっかけに介護の世界に入り、自立していく上でもとにかく介護のプロになろうと張り切って勉強しました取得したのが54歳。受かった時は「もうこれで勉強なんて一生しない!」と思ったものですが、今はちなみにケアマネジャー勉強中(⌒-⌒; )。

介護の世界で自分のキャリアを終わらせたいですから。

記憶力は明らかに落ちてるけどなんとか人生最後の勉強?に勤しんでおります。

 

その3「販売士検定2級」。

これは12年前、小売販売員をやっていた頃取得しました

(転職してばっかりだなぁε-(´∀`; )。結局何やっても長続きしないんじゃないか😭)。

これは民間資格だしそんなに難易度は高くないけど、結構この分野は好きだし一般常識もかなり学ばせてもらいました。

ただ当時の職場としては最悪。自分の爪痕を残すべく意地で取得してさっさと辞めました。資格は好きだけどいい思い出は無いです。

 

特に自分のキャリアを形成したのがこの3つだと思いますが、まだ武道の段位とか難易度の低い民間資格は結構あります。

 

(大学受験とかクルマの免許は意外と思い入れが無い。実はすごい身になっているはずなのに、職業とリンクした思い出が無いからかな?)

 

たとえ履歴書に書いてもパワーを発揮しない資格でも、それが自分の自信に繋がれば、性格や生活が明るい方向に導けば、どんな資格でも私の財産です。

今はケアマネに向けて勉強中ですが実はまだまだ挑戦したい資格があります。

落ちても受かってもここで記事にしたいと思ってますので機会あったらまた読んでください。